3つの形で様々な運動・リハビリプログラムを行っていきます。
トレーニングとウォーターベッドによるマッサージで運動とボディーケアの相乗効果を生み出していきます。
全身をバランスよくご自身のペースで動かすことができます。
お身体の事でご不安な事などがありましたら、専門スタッフ(機能訓練指導員、看護師、介護福祉士)にお気軽にご相談ください。
マッサージ
きめ細やかな水圧によるマッサージで筋肉の柔軟性を向上し、血流促進して、筋トレ効果を上げます。
上半身
円背(猫背)を予防・改善広背筋、菱形筋を強化
肩回り
肩関節疾患や麻痺等を緩和するための滑車式ストレッチ運動
下半身
立ち上がる、座る、歩く等の日常生活に必要な下肢筋力全般を強化
足首・膝・股関節
膝に負担の少ないバイク運動で足首、ひざ、股関節の可動域を拡大
歩行
安定した姿勢で体幹トレーニングや歩行練習
国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称を表した造語です。英語のCognitionとExerciseを組み合わせてコグニサイズ(COGNICISE)と言います。
運動課題と認知課題の両方を同時に行い、心身の機能を効率的に向上させます。
運動は全身を使った中程度の負荷(軽く息が弾む程度)がかかるもので、脈拍数が上昇するような運動を行います。
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運動の方法や認知課題をたまに間違えてしまう程度の負荷ががかる認知課題を行います。
コグニサイズ
日常生活動作につながる動きを取り入れて体の動かし方を改善します
ウォーキングポールや平行棒を使ってよい姿勢で歩きます
唾液腺マッサージや顔・口周囲・頬の運動や舌の運動、発音による運動で誤嚥を防ぎます
聴覚や指先を使った様々なトレーニングで認知症を予防します